仏壇を手放したいと思ったら? 墓じまいのイロハについて
日中はまだ汗ばむ暑さですが、朝夕は過ごしやすくなりましたね。 こんにちは。ほと子です。 家族代々引き継がれてきた、大きな仏壇。 転居や新しい世代への引き継ぎで、仏壇の維持や管理に悩む方も少なく…
ほとけ便りが、葬儀についての一般常識やマナー、そしてお墓に関する疑問などの身近なものから、知らないと恥をかく情報や知っておくと一目置かれる豆知識まで詰め込んでお伝えします。
日中はまだ汗ばむ暑さですが、朝夕は過ごしやすくなりましたね。 こんにちは。ほと子です。 家族代々引き継がれてきた、大きな仏壇。 転居や新しい世代への引き継ぎで、仏壇の維持や管理に悩む方も少なく…
お墓参りのために、遠方の実家に帰るのは大変と思う方もいるのではないでしょうか? こんにちは。ほと子です。 亡くなった方を供養するためにお墓を建てるのが一般的ですが、最近ではライフスタイルの変化にともない、故人を自宅で供養…
セミの鳴き声とともに、熱い太陽の下で日々を過ごしています。 こんにちは、ほと子です。 お盆が明けると、お彼岸の時期がやってきますね。お彼岸には多くの人が故人を偲び、ご仏壇やお墓に花を手向けます。 いつも選ぶお花は決まって…
お墓や仏壇に供えるお花選びで迷ったことはありませんか? こんにちは。ほと子です。 お墓参りや仏壇に花を供えるとき、この花をお供えしてもいいのかな?この供え方でいいのかな?と迷う人もいるのではないでしょうか。今回は知ってい…
連休は久しぶりに遠方のお墓参りに行けた、という方も少なくないのでは? こんにちは、ほと子です。 社会やライフスタイルが大きく変化しているいま、お墓のあり方を見直す人が増えています。そこで登場したのが「お墓のサブスク(サブ…
こんにちは、ほと子です。 そろそろお彼岸の季節が近づいてきました。お彼岸は春と秋に設定されており、お墓参りをして先祖を供養するのが習わしです。 そこで今回は、お彼岸の考え方やお墓参りの方法を改めて解説します。今一度お彼岸…
こんにちは、ほと子です。 近しい方、お世話になった方がこの世を去るというのは、悲しいものです。コロナ禍であっても、残念ながらこれは変わりません。しかし、お悔やみの気持ちを直接伝えたいにもかかわらず、今の状況では葬儀や法要…
愛したペットは、亡くなっても家族同様に大事にしたいものだと思います。人間以上に深い愛情を注がれていることも少なくないですよね。いざという時に、悲しみが先だってどうすればよいかわからなかったり、人間以上に別れ難い…というこ…
葬儀や法事の際、お焼香をするとわかっているのに、ちょっと不安になってしまいますよね。他の人の仕方を真似てみて、間違ってないかヒヤヒヤしたり…、私も経験があります。周囲の視線を気にするよりも、故人へ気持ちを込めてご焼香でき…
このところ、お祝いの場面では“サプライズ”が人気です。 驚きのエッセンスで嬉しさと喜びが倍増するのに対し、スタンダードな形式にのっとった儀式には、深い安心感や信頼感という、サプライズにはない良さがあります。 年上の友人に…
葬儀の喪主は誰がするのが正解? 葬儀や法要では通常、喪主が挨拶をします。 では喪主はどのように決めるのでしょうか?もちろん話し合いで決まりますが、ある程度基準があります。 通常、喪主は故人といちばん関係の深い人がなります…
お墓掃除代行サービスって? 住まいが実家とは離れていたり、実家のまわりに親類が住んでいないときに、お墓の管理をするのは難しくなりますよね?お墓に参るのも大変です。 なかなか行けずにいると雑草は伸びて、墓石は汚れて、枯葉は…
親族がなくなった場合、葬儀を行いますがその前に「通夜」というものを行います。 通夜は、そもそも「夜を通して」親族がご遺体のそばで一夜を明かし故人を偲ぶという儀式です。 通夜までの流れ 人が亡くなったら、病院に運び医師に死…
親族が危篤になってしまった!そんなときはお見舞いのマナーなんかを考える時間がないかもしれません。 ですので、前もって危篤のときのお見舞いのマナーを知っておくのがよいです。 ここでは危篤のときのお見舞い金やお見舞いの品など…
お布施とは お布施というと、お坊さんに読経や戒名を頂いた謝礼としてお金を渡すこと、宗教的サービスの対価と思われているようですが、 本来は、読経という純粋な行為に対して、純粋に感謝の意を顕す、この気持ちを寄付という形にした…